【第29回】〜POLYGON Knights – Low Poly 3D Art by Synty〜ファンタジー風のローポリ素材パック
POLYGON Knights – Low Poly 3D Art by Syntyとは
Synty studiosよりリリースされている、
ローポリの騎士や武器、小道具に建物などの素材がパックになったアセット
モデルの数が結構用意されているので、このアセット一つでもひとつの世界観を作り上げるだけのボリュームがあります。
どんな人にオススメ?
- ローポリ素材で遊びたい!
- 中世の世界観でファンタジーを再現したい
- キャラクター以外にも小道具などもほしい
- マップもつくりたい!
- Synty Studiosのアセットが好き!
使ってみた
ということで、
毎度のことながらライトなニュアンスでアセットを試していきたいと思います。
デモシーンを開いてみます!
ゲームビューはこんな感じの状態。
スクリプトなどは特についていないみたいですね。
ただよくみてみると結構マップが・・・
がっつり組まれている!
ということなんでアレしますか・・・!
Game Creatorです!w
Game CreatorのPlayerオブジェクトを置いてFPS視点にしてみます。
歩けました!
恒例のアセットさんぽ!w
なんか某夢の国みたいな空間にいるような仕上がりです。
RPGでこんな街ありそうですね。この街の外もあるので行ってみます。
教会があって小屋があったり、テントもありますね。
あとは墓とか柵などのオブジェクトもそうですし、木や岩場のような段差とかもあります。
これらも素材で用意されています。
プレハブでそれぞれフォルダに入っています。
あとは武器だったり、
街にあったような石階段だったり建物の細かい箇所が用意されているので、
オリジナルのマップ作成時にはガチャガチャ組み合わせて作っていくことができそうです。
あとはナイトパックということなんで騎士を見てみます。
衣装のタイプが5種類でそれぞれ色違いが用意されていますので、敵が全部いっしょやん!ってことには最悪ならなさそうです!w
それでは先ほどはFPS視点で散歩してみましたが、
サードパーソン視点にしてキャラクターを使ってみます!
Game CreatorのCamera MotorのタイプをFollw Cameraにして少しポジションを変えた状態です。
ローポリといってもきれいな仕上がりなので、
動きをつけても滑らかですし一気に画面がゲーム感出てワクワクします。
Game Creatorにメッセージってアクションあったんで置いてみます。
なんか洋ゲー感でるのと街についたって演出っぽいですね!
今までこのアセットを使ってゲームを作ったことなかったんですが、
これは次のゲームで使える部分結構ありそうな気がしてきました・・・!
ちなみに!
今回も使用しましたがキャラクターを動かしたり追従するカメラやメッセージ表示を簡単に実装したアセット、
Game Creatorもこのブログでご紹介しているので是非そちらも気になった方は目を通していただけると幸いでございます💤
こちら↓
まとめ
いかがでしたでしょうか?
気になった方は是非アセットストアでチェックしてみてください!
こちら↓
簡単な街と、街の外の平原ぐらいはこのアセットでまかなえて、
数種類の武器と騎士キャラクターがあるので、
これらにモーションとパーティクルなどを組み合わせてアクションだったりRPGをつくったり出来そうですね。
こういった妄想というかこんなゲームつくれそうかなぁ!っとイメージがみてると湧いてくるのも
アセットのいいところですね。
今回はこんな感じで!
それでは💤